七五三で神社にお参りした際に
お神酒をお代わりする。
法政大学法学部に入学。
上京後すぐに
銀座のグランドキャバレー「モンテカルロ」で
黒服のアルバイトを始める。
その後、鰻屋や珈琲屋、アイスクリーム屋など
多数の飲食店でアルバイトを経験。
卒業後、新聞記者を経て、
出版社で経済誌の編集を担当。
その傍ら、大石勝太(おおいし かつた)
「おいしかった」のシャレ)のぺンネームで
「dancyu(ダンチュウ)」
「週刊文春」などで食の記事を手掛ける。
2001年プレジデント社に入社、
以来「dancyu」の編集を担当し、
2017年4月に編集部長に就任。
2020年より(月)~(金)放送
「日本一ふつうで美味しい植野食堂by dancyu」
(BS フジ)出演。飲食店の厨房に伺い、
料理を教えてもらいながら、
一品に込めた料理人の思いを伝える。
その他、「情熱大陸」(毎日放送)、
「プロフェショナル 仕事の流儀」
(NHK)をはじめ、テレビやラジオに多数出演する。
高知県の「土佐おきゃく大使」、
宇都宮市の「誇れる宇都宮愉快市民」、
栃木市の「ふるさと大使」を務め、
地域の活性化にも着手。
趣味は料理と音楽と言葉遊び。
食と音楽のイべントを手掛けるなど幅広く活動する。
著書に
「dancyu“食いしん坊”編集部長の極上ひとりメシ」
(ポプラ新書)。
いまだに「大きくなったら何になろう」と
真剣に考えている。