Now loading
MOVIE OVERVIEW
映画「おきゃく(OKYAKU)」は、「おきゃく」の文化を映像に記録し、 国内外に発信することを目的としたドキュメンタリー映画です。 おきゃく大使である植野広生が、高知県内各地の「おきゃく」を訪ねます。 完成後は、国内外の映画祭に出品予定。各地の映画館での上映を目指します。
NEWS
映画「おきゃく(OKYAKU)」東京応援団が設立いたしました。参加者を募集しています
ご協力のお願い 「おきゃく」の実態調査
ホームページをリニューアルしました。
MESSAGE
※敬称略・五十音順
私は高知が大好きです。高知は人がいい。あたたかくて、人情がある!そんな人々が集い、時を分かち合う「おきゃく」。 それが楽しくないわけがない。私が大好きな高知の文化「おきゃく」が映画になり、多くの人にも知って貰えたら嬉しいです。
元関脇 豊ノ島
注ぎ注がれつの関係性を保つ日本人の世渡り感覚は世界中類を見ないもので、ピカイチだと思う。 過去をたどれば最もピースフルな革命であった明治維新も、志士たちの酒盃が行き交う空間で進められ、「ほどよさ」「ほろ酔い」そして畳一畳分離れた相手に耳を傾けつつ距離を縮めてゆくその知恵が諸書に克明に書かれている。 幕末といえば土佐国、今の高知にも活き活きと受け継がれている「おきゃく」は、まさに生きた文化財である。地域を超えて、日本って何?を深く楽しく考えさせてくれるテーマであることは間違いない。
ロバート キャンベル
(日本文学研究者/東京大学名誉教授)
YOUTUBE